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本当に離婚でいいのかどうか。

 

ご相談者様の中で、離婚すべきかどうか悩む。というご相談も定期的にいただきますが、自分の気持ちと向き合うとともに、離婚後のイメージ・正確な情報・リスクをすべて精査しきった上で後悔なく、継続か離婚かを判断できると最善ですね☝

 

愛知・名古屋の離婚あんしんサロンより、離婚手続き以前に、そもそも離婚でいいのか?それとも婚姻を継続することが最善か、心と手続き(お金や権利義務)の両面からベストバランスな選択をご一緒に考えてみましょう。

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ケンカは赤の他人だから当たり前

 

夫婦生活の中で、軽い重いに関わらず「離婚」を考えたことがない方は、半数以下ではないでしょうか。もともと夫婦は「赤の他人」ですから、価値観も生活様式も、脳の構造的にも、動物的にもそもそも違いますから、ケンカをしたり、「もう別れたい!」という感情になることはおかしなことではなく、むしろ当たり前、よくあることだといえます。

ただし、そのケンカの頻度が頻繁であったり、内容・質が相当に重いことが続くと、精神的・体力的負担が積み重なり、トラウマになってしまうこともあります。

そのケンカ=お互いの違い=不一致=ミスマッチが実は相手との根本的な違いであり、相手のなかなか変わることのない根っこの部分であることもかなり多いのです。

改めて、離婚届を相手に感情に任せて突き付ける前に、本当にこのまま離婚していいのかどうかを自分の心と脳みそに問いかけてみましょう。

 

心と脳みそに問いかけてみましょう。

 

ここでいう「心」に問いかけるとは、相手に対する気持ち、愛情、情愛、夫婦愛、家族愛のようなもので、ただ単に、新婚期のような情熱・恋愛感情がなくなってしまったというような場合であれば、夫婦としての愛情や、家族としての愛情に上手くシフト出来なかっただけですので、即離婚決断は時期尚早なのかなと感じます。

また、ここでいう「脳みそ」に問いかけるとは、仕事・お金・生活保障やコミュニケーション方法、家事育児への関わり方、貞操義務など、いわゆる「借金」「DV」「遺棄」「不貞」「子供環境」などの問題を頭で整理・精査してみることを指しています。

特に後者の「脳みそ」に問いかけた結果、相手方配偶者に問題がかなりある場合は、※例えば、借金がある、仕事をせずお金がない、家事育児に全く戦力になれない、言葉の暴力やモラハラが絶えない、浮気をしている、子供との接点があぶない、などのように、自分や子供の身に危険が及んだり、生活自体が危うくなるレベルであれば、離婚に向けた決断と行動も早めに必要となるケースもあるかもしれません。

 

無理をしすぎないことが大切ではないでしょうか。

 

心や脳に十分に問いかけてみた結果、やはり離婚ということであれば、おそらく相当に、決断するまでの期間に負担が多かったのだと思います。

子供のいる家庭は、子供が最優先となりますので、離婚をした場合の子供に与える影響も、相当に離婚を決断するかどうかの重要な要素になりますが、自分自身に相当に大きすぎる負担を抱えてまで、子供や世間体のために無理をしすぎてまで修復を図ることには消極。離婚をすることが悪で、離婚しないことが善という時代は当の昭和に終わっています。

重要なのは、極端に「離婚すべき」「修復すべき」と頑なに一方方向だけ向くのではなく、「どちらも正解なんだ」「自分が最善なのはどっちだろう」「無理に落とし込む必要はない」というような心のゆとりを意識的にもつと、より良い案が浮かんだり、よりベターなプランが浮かんでくることもあるでしょう。

当たり前のことなのですが、「急いては事をし損じる。」

わかってはいるものの、相手への感情、相手からの感情、子供への心配ケア、お金・生活保障の心配、家の中でのニアミスなどなどに囲まれている24時間の生活では、ゆとりを持ってといわれても、なかなか持てない状況でもありますよね。

感情的、極端な一方だけを強く見つめすぎる意識設定では、なかなか良い結果は待っていないと肝に銘じて、まずは心の声を整理出来た上で、次のステップの仕事とお金(生活保障が大丈夫か)、子供への影響、各種条件などを冷静に整理してみましょう。

 

心は離婚したい。けど生活保障や子供への影響など考えると・・・

 

心自分の感情とは別のところで、現実的な離婚後の生活環境、生活保障(お金)、子供の環境とあたえる影響などを考え尽くすと、心とは逆の選択をとらなければならないケースが、実はそこらじゅうで存在しています。

自分のことだけであれば、シンプルでそこまで迷いませんし、コントロールもききやすいですが、子供のこと、あるいはお互いの家や親のこと、世間体などなど、自分だけではないところも考え、設定しなけらばならないため、自分の我をおさえ(本当は消極ですが)自分のスタンス・思考方法を変えなければならないときも、時には家族生活にはあるものでもあります。

どちらの方向に落とし込んだにせよ、どちらが正しかったかを悩むよりも、その時、限られた時間の中で、最善を尽くしてその環境を選択したこと自体が正解ですから、選択した環境を、悔いのないよう、忙しいながらも考え行動し、せっかくなので楽しむくらいの気持ちで、過ごしていけたらベストではないでしょうか。☝

 

育児ステージごとに起こりやすい傾向

 

婚姻期間が0~6年生に起こりやすい離婚の傾向は、感情型、自分をゆずれない型、違いに抵抗型の離婚相談です。この場合、お互いにまだ違うことを認めたくない、時間と共にお互いの大きな違い(価値観やライフスタイル)と向き合わざるをえなくなり、あるとき、あるきっかけで感情・不満が爆発してしまうのです。

比較的、感情論によりやすく、子供が赤ちゃんから保育園、幼稚園の範囲のため、冷静に先々の生活保障や子供への影響を考えるウェイトよりも、自分の感情や不満にウェイトが行きやすい時期でもあるので、本当に感情にかまけた離婚決断だけは避けたいものです。

一方、仕事と所得を得やすい環境下にいるケースや、実家が近くて家事育児を大きく頼りやすいケース、家事育児を効率よく合理的にかなりこなせるケースなど、パートナーと離婚しても何とかなる☝という要素のある環境の方に比例して、離婚率は高まるように感じます。独身時期のこだわり、価値観を変えない、変えたくない、という傾向の離婚も多いように感じますね。

 

婚姻期間が6~12年生に起こりやすい離婚の傾向は、お互いの違いや、相手の傾向、価値観、悪く言えば「悪癖」まである程度経験できたが、まだまだ子供が小さいうちは忍耐忍耐と誤魔化しながら凌いできたケースが多くあります。

子供のペースができるまで、自分の時間が取りやすくなるまでは忍耐してきたので、ようやく子供が小学生となり、自分で登下校がある程度できるようになり、ちょっと自分の時間やペースが取りやすくなったな、というタイミングで離婚に動かれるケースがそこそこあるといえるでしょう。

またこの時期に、自分もしくは相手が不貞行為を犯し(フワフワ期と呼んでいます。)離婚になるケースが実は多い時期でもあります。 

 

婚姻期間が12~18年生に起こりやすい離婚の傾向は、子供が思春期である意味難しい時期であることや、いよいよ子供の生きて行く方向性が決まってくる育児の集大成(受験や就職)の時期に該当するため、子供のためにバタバタすることに集中しすぎる結果、育児主体者(妻側が多い)からは、よほどのことがない限り、離婚を切り出すことは少ない時期です。※それどころではないという状況。

一方、この時期多いのが、長きに渡る積み重ねで、家にいる居場所をなくし、子供との関係も仕事にかまけ過ぎて育むことが出来なかった経済活動主体者(夫側が多い)は、「自分の居場所がない。家に帰ってもくつろげない。子供とも関係が良くない。自分はただの金ずるか???」という寂しく空しい心境に陥り、離婚を切り出すというケースがまあまあございます。言われた妻側は「えっ 今何でのタイミングで?!」と相手を見るゆとりもなかったため、いきなり感が強く驚きを隠しません。

 

婚姻期間が18以上に起こりやすい離婚の傾向は、熟年に入りますし、長きに渡る泥臭い育児期間にも色々ありましたから、色々なパターンの離婚検討事例がございます。

ここでは省略させていただきます。

 

まとめ

子供の年齢が小さければ小さいほど、今後の現実的な子供の成長プロセスを(空想はするものの)リアルにプランニングがなかなかできないこともあり、まだまだ若いしリセットがきくとの期待感も高い時期のため、自分の感情に従う傾向が強く、感情重視の離婚に陥りやすいといえますので、注意致しましょう。

一方、育児期間中堅からベテランの離婚検討は、比較的どの方も冷静に粛々と検討することができる傾向にありますが、相手が浮気をしたケースや、自分がフワフワ(浮気が止められない)しているケースなどは、とても感情論の離婚になりやすいので注意致しましょう。

また、借金問題やDV(それに類するレベルを含む)などの緊急性・回避の必要性が高いケースは、そんなことよりまず何より早急に、そのストレス環境から抜け出すことが先決となりますので、じっくり、ゆとりをもって行う必要性は低いでしょう。

 

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