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子供が小学校(安定)期の離婚リスク

夫婦生活・家族生活も、出産期・未就学期をようやく終え、いよいよ子供も小学校に入学し、通学団での登下校が出来るようになり、ようやく親も少しずつ育児のペースが出てきて、親自身の時間が作りやすくなってきたステージです。

この小学生期の特徴として、出産・赤ちゃん・未就学期の積もり積もった疲れや反動が出やすい時期、という特徴があります。

一方、子供の生活ペースが少しずつ安定してくる時期でもあるため、親の物理的時間も、この時期から少しずつ取りやすくなる傾向があり、パート・アルバイトや仕事に復帰したり、昔からやってみたかった趣味を何とか始めてみたりと、少しだけ自由になる時間を、自分戻しのために利用する方も増えてくる時期といえます。

小学校生活が安定してから、中学・高校卒業の目途が立つまでの期間は、比較的、具体的かつ直接的な離婚リスクは低い時期ですが、夫婦の信頼関係を大きく崩壊させるような事象が伴う場合や、表面化しない些細な問題でも、相当にごまかし積み重ねてしまうと、いずれ待っている熟年期・子供見守り期に、そのツケが回ってくるので、あなどれない期間だと考えましょう。

子供の生活も安定してきた。地域・学区のコミュニティにも馴染んできたからこそ、家族生活上の悩みは尽きません。

愛知・名古屋での離婚相談・夫婦関係修復のご相談、離婚リスクの確認・整理、今後の家族生活のためにしっかり問題を整理し対策を立てておきたい方など、名古屋の栄ガスビル4階にある離婚あんしんサロンにお気軽にご相談下さい。

子供が小学生(安定期)にどんな離婚リスクが潜むのか

愛知・名古屋の離婚相談あんしんサロンより、子供が小学生となり生活ペースも少し落ち着き、少しだけゆとりが出てきたからこそ起こりやすい夫婦間の離婚リスクについて、公開させていただきます。

妊娠・出産・赤ちゃん・保育の未就学期のリスクをクリアしたかのように見える小学校期ですが、実は、前記の妊娠・出産・赤ちゃん・保育の未就学期の過ごし方・夫婦の関わり方の蓄積の結果が、この小学校期の夫婦関係に大きく影響し、起こるべくして起こってしまう悪い事象をご紹介いたします。

 

1.フワフワ期(ふわふわ浮気してしまうタイミング)

2.赤ちゃん期、未就学期の膿(うみ)が噴出するタイミング

3.保護者会や学校行事などへのアプローチでパートナーの欠陥を自覚するパターン

 

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 ふわふわ期

 

結論から申し上げますと、浮気(不貞行為)が起こりやすい時期です。

妻側、夫側に共通して言えることですが、もともとの独身期から、外に出るのが好き。華やかな場所を好む。異性も含めた交友関係が発散できる。性欲が強い方以上である。かなり真面目で忍耐強いため根を詰め過ぎて精神的にかなりギリギリまで来ている。自己実現や憧れ・理想へのこだわりがかなり強い。などの要件に1つ以上あてはまる方は要注意です。

当サロンでは、これを「フワフワ期」と呼んでいますが、書いて字のごとく、フワフワしてしまい、育児生活・家族生活という現実的かつ泥臭い日常から「逃げ出したい」「現実逃避したい」という欲求が理性より勝ってしまい、結果として、生活上の身近にいる異性と関係を結んで全般的に又は隠れてひととき現実逃避しまうケースです。

その多くは、未就学期にかなり本来の自分を相当にセーブ・抑圧して家事や育児に勤しんできた結果、その反動で、頑張り過ぎた育児から現実逃避できる時間を求めて、外にフワフワと羽ばたいてしまうイメージです。

このフワフワ期の特徴としましては、本来の自分が求めていた時間や憧れを取り戻したい。今の生活を本心としては変えたい。という欲求が勝り、泥臭い家事や育児とは別の、自分らしくいられる時間を求めて、フワフワとその自分らしくいられる居場所に没頭してしまう傾向があり、なかなか本人も自分で止められない。という統計があります。

また、男性の場合は、自分自身の仕事やキャリア、自己実現と絡めて、職場や仕事関係の中で出あう女性と浮気をし(ある意味本気に近い関係になるケースが多い)、子供や家庭をあまり顧みず、そのまま離婚に突き進むケースが多い傾向があります。

一方、女性の場合も、仕事を通して出あう異性と関係を結ぶケースが多く、最終的には子供を連れて離婚に向かうケースが圧倒的に多いと言えるでしょう。

一言で言いますと「今の満足できない生活スタイルを捨てて、新しい自分の理想形へ向けて羽ばたいていきたい。」という、相手側配偶者からすれば、「何と独りよがりで無責任な行動」と受け止められる形での離婚と言えます。このフワフワ離婚は、もしかすると、そもそもの結婚スタート時点から、何か無理な力が働いた中での結婚(例えば、相手配偶者に強引かつ熱望され、振り返ると受け身の結婚選択であったなど)の可能性もあるかもしれません。

また、そこまで、そもそも間違った結婚ではないが、もともとの浮気癖や性欲が強い結果、家庭生活は崩したくない半面、自己の欲求を抑えられず、本来の好きな空気・華やかさ・現実逃避を求めて、外に出た先の異性と浮気をしてしまうというケースも多いでしょう。

 

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 赤ちゃん・未就学期の膿が噴出するタイミング

 

あくまで、小学校低学年の間に多いパターンですが、未就学期までの間に、夫婦間の信頼関係が相当に破綻してきていたが、その時は、家事や育児、仕事にと、それどころではなかったため、相手と向き合うことを回避し誤魔化してきたが、子供も小学校に入学し、少し慣れてきて、気持ちや考え、時間的ゆとりが出来てきたタイミングで、相手方配偶者に対する想いを整理する時間が取れ、子供が学区やコミュニニティにどっぷり浸かり抜けられなくなる前に、離婚を決断するケースです。

これは、女性側に多いケースで、多くのケースは、未就学期の夫婦間のコミュニケーション不足だけでなく、夫婦ゲンカに留まらず、夫側にDV要素(言葉の暴力の慢性化含む)又は性格的要素(口だけの傾向があり、いい加減・無責任な傾向)に問題があるなど、それを妻側は忍耐強く我慢してきたようなケースで、かつ、夫の収入が少ない(借金がある~平均的な世帯収入としても平均以下)のような場合には、妻側としては、これ以上夫婦生活を継続してもメリットが何も感じられないという心情から、離婚を切り出すケースが一定数あるといえます。

また、男性側においても、妻側にDV要素(言葉の暴力の慢性化含む)又は性格的要素(ずぼら、ずさん、実家にベタベタな傾向など)に重度な問題が積み重なり、かつ夫側は根が優しく、相当に忍耐強く我慢してきたようなケースにおいては、同様に、夫からの離婚要求がされるケースも相応にあるといえます。

一方、子供が小学生の中高学年以降になると、妻も(逆のときは夫も)最優先で子供の環境を安定させてあげたい気持ちが勝り、どんな理不尽な夫(又は妻)の言動も、ごまかし、受け入れたふりをし、子供の成長に目途が立つまで(目安は高校生卒業程度)は離婚することをせず、別途公開させていただいている「熟年・子供見守り期のリスク」のタイミングでは夫(又は妻と)と向き合うことをせず(むしろ家事・育児・教育最優先のため忙しくて出来ない)子供に目途が立った熟年期・見守り期に入ってから離婚を切り出す方が相当数にのぼるという実情もあります。

小学校期は客観的には家庭が安定しているように見えやすく、夫婦当人同士も、その問題に向き合うことをせず、誤魔化しながら多くの月日が経過していくため、その裏に潜む本質的な問題の積み重ねがないかどうか、慎重に小学校期の我が家を、今一度チェックしてみてはいかがでしょう。

 

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保護者会や学校行事などへのアプローチで、相手への期待感がゼロに。この相手とは今後無理だと自覚するタイミング

 

子供が無事小学校に入学し、小学校生活が始まると、それまでの保育園や幼稚園などでの保護者関係、行事ごと、習い事、地域交流などの頻度や深さが、それまで以上にさらに一段と大きく、かつ、深くなり、保護者同士のつながりや、住まう生活圏内でのつながりや意識が、より濃厚になっていくものです。

大人数の生徒が1つの学校に集まり、集団生活をしていくわけですから、当たり前といえば当たり前の環境下に親も置かれることとなるわけです。

もっとわかりやすく申し上げますと、「子供の交流を通して、親同士の交流(ある意味しなければならない)や、地域コミュニティでの交流機会を無視できなくなる時期」に入ったため、それまでの保育園や幼稚園では何とかごまかしてきたことが、いよいよごまかせない時期になってしまった。とでも表現しておきましょう。

それでは、何がごまかせなくなってきたのでしょう?

それは、「自分のパートナーには、育児や保護者交流についての『共感性』が欠落している」という明確な事実を、ごまかせなくなってしまった、ということです。

 

例えば、

・自分の夫は、発達障害があるため、保護者の集まりに連れて行くことにリスクを感じる

このケースは純粋に、夫側のコミュニケーション能力が大きく欠落しているケースで、妻が育児や学校、保護者交流に熱心になればなるほど、夫の不足分がフォーカスされてしまい、本来であれば、学校・保護者交流に関する話題に共感してほしい、あるいは、それらが大変だなぁ、つかれるなぁ、ということに対して共感してほしいと願う妻側の期待が、ことごとく粉砕されていき、最終的に離婚に至るというパターンです。

保護者の集まりのときなど、他の家庭の旦那さんは、みんなイイ感じ(スタイルやファッション、空気感など)なのに、ウチの旦那は・・・・・

このケースは単純に、夫側が、幼少の生い立ちから社会人以降の独身期に至るまで、あまりお洒落に気をつかったり、スタイリッシュなライフスタイルに触れる機会なく、結婚に至ったケースで、かつ、妻側は、そのようなお洒落や、スタイリッシュなスタイル、空気感に強いこだわりがあり、夫にも、そのような理想像を追い求めてしまうパターンです。また、このケースは、お付き合いから結婚までの期間が短い(お互いを知る時間が少なすぎた)ケースや、(悪い表現ですが)夫の顔やスタイルの素材は良いため、その将来性や、いつかわ変わってくれるとの期待感から妻が結婚を選択したようなケースが多いといえるでしょう。

なお、このケースは、この要素だけをもって離婚に至る可能性は低いため、その他の夫婦間の不和要素も加味され離婚に至る形が典型例といえるでしょう。

また、妻側が経済的に自立出来ており、夫と別れても、生活保障面で何とかやっていける。という状況のご夫婦にも起こりやすいケースといえるでしょう。

 

☝まとめ

上記のように、小学校に子供が入学し、生活のペースや、親の時間も少しだけ取りやすくなるこの時期は、それまで「抑圧」されて我慢してきた本能が「解き放たれ」やすく、それまで忍耐強く我慢してきたことが「爆発」しやすく、それまで「誤魔化してきた」ことが誤魔化しようがなくなり、諸条件が整うと、「離婚」を決断するケースがあとを絶ちません。

なお、この山を何とか越えられたご家庭、ご夫婦は、これから向かう小学校高学年から中学校、高校への思春期期に入って行きます。さらには、子供が就職または大学等への進学をする段階の「見守り期」=「熟年期」にいよいよ突入ですが、それぞれの段階において、それぞれ違った離婚リスクが伴いますので、さらに理解を深めて行きましょう。

 

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