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新婚・赤ちゃん期・保育期の離婚リスク

夫婦生活・家族生活の各ステージにおいて、特に、結婚したばかりの新婚期から、子供を妊娠・出産してからの赤ちゃん期保育園・幼稚園を卒園する期間までの、いわゆる子供の赤ちゃん~未就学期に起こりやすい離婚リスクのお話をいたします。

実は、離婚リスクが1番高いと言われるこの時期(ちなみに2番は子供の受験期)、我が家の不協和音は我が家だけの特有のもの?それとも、他の家庭でも良く起こっていること?

まずは冷静に、あなたの家庭内で起こっている夫婦間の不和を冷静に眺め直してみましょう。

離婚リスクの整理・今後の家族生活のためにしっかり問題を整理しておきたい方、カウンセリングが必要な方など、名古屋|栄ガスビル4階|離婚あんしんサロンにご相談下さい。

なぜ、赤ちゃん期~3,4歳期までが離婚リスクNO1なのか

愛知県名古屋市中区の離婚相談あんしんサロン名古屋より、子供が赤ちゃん~3、4歳期程度に該当するご家庭で起こりやすい不和・離婚リスクについて、お話させていただきます。

その不和が軽度、中度程度であれば、まだまだ修復は可能ですが、行き過ぎた重度に該当する場合は、とても注意が必要です。

■ 新婚期のリスク

独身同士のカップルは、それぞれのベースキャンプ(実家であったり、一人暮らしであったり)という相手に見られない所で、生活臭を漂わせた泥臭い生活を行う中で、ベースキャンプで体力・気力ともに充電し万全の状態に仕上げた上で、非日常的なデートの時間に、その花を開かせます。当然に独身期のデートはキラキラ輝きを増していき、最終の「結婚」というゴールラインへ向けて加速していきます。

それが、結婚し(挙式や新婚旅行などの非日常的時間を終え)同居生活が始まったとたんに、2人の状況が変わります。独身期は目いっぱいの相手への気遣いでアプローチを図る時間も限られていましたが、夫婦となると、外へ用事がある時間以外は、同じ空間でずーっと同じ空気を吸うのとになる毎日。非日常的なラブラブ空間は、少しずつ現実的な生活の場、泥臭い生活の場であることに気付き始めるわけです。

また、生活スタイルや生活時間(夜型、昼型など)、生活へのこだわり、お金の考え方など、さまざまなお互いの違いが、いきなり、しかも一気に押し寄せ、突き付けられることとなるため、お互いに生活を始めてみたらストレスだらけというケースも少なくありません。

ただし、妊娠や出産前の夫婦においては、まだまだお互いの時間を尊重したり、それぞれの空間、時間を持ちやすいため、お互いを尊重し、自分たちのペースを尊重しやすい時間的・物理的環境下にあるため、良い関係を同居の中で築いていける夫婦も当然たくさんいることは言うまでもありません。ただし、お互いの違いが見えすぎた結果、早めの離婚を選択されるケースも一定数あるわけです。

■ 妊娠・出産期のリスク

腹を痛めて子供を出産する女性は、妊娠したときから育児が始まっています。自分の体や命について、とても深刻で悩ましい環境下におかれ、不安であることはいうまでもありません。一方の旦那は、女性に比べそのような感覚を持てず(又は不安な妻側と比べ、妊娠や出産に関する深刻さ・理解度があきらかに軽く・薄い)その出産や育児に対する温度差は平均的にも、子供が赤い赤ちゃんではなくなり、言葉も少し喋られるようになり、子供の形がより子供らしく出来てくる段階まで、なかなか育児に興味が持てない(又は、妻の熱量に比べ、旦那はあまりに低い熱量)という夫の傾向がかなり見受けられます。

妻の妊娠や出産に関する不安、自分の命や子供の命がかかるとても重大な場面での夫の行動は、不安でならない妻にどのように映るのでしょう。

この不安に寄り添うことが出来たかどうかで、今後の結婚生活の成否が分かれてくると言っても過言ではありません。妻側の不満としては、新婚旅行に行かなかったこと以上に、「自分の命がかかっている深刻なときなのに、夫は寄り添ってくれなかった・・」今後も自分の命に関わる何よりも重要な場面でさえ寄り添ってくれなかった夫を、今後、妻は信頼してくれるでしょうか。

また、妻は不慣れな育児環境下に強制的に置かれ、逃げることすらできません。妊娠期に栄養を吸いつくされ、さらに夜通し赤ちゃんにおっぱいをせがまれ、寝不足の毎日が慢性的に続いていくわけです。若さも助け一見わかりにくいですが、妻は体も心もズタズタ、かなり疲弊している状況であることは言うまでもありません。女性の体は、出産後6箇月程度はアドレナリンが出ることで何とか子供の命を守るため集中力を維持すると言われていますが、育児ノイローゼが始まるのは、出産後6箇月を経過して以降からが多いようです。

さらに、この妊娠・出産時期は、義理の親(じいじ、ばあば)とのストレス、実家とのストレスがたたるケースも一定数あります。妻にとっての義理親(じいじ、ばあば)との距離感もこれから掴んでいく第一歩のため、妻は手探りでストレスを抱えるケースも多く、また、妻の自分の実家との距離感も、それまでの独身時代に比べ、結婚を機に急激に近くなるケースもあるため、状況によっては、実家との距離感からストレスがかかるケースも実は多いようです。

まとめますと、上記のとおり妻は当然に「ゆとり」が完全になくなります。それは、夫(男性)が思っている以上に深刻な状況なのです。そこを甘く見てはいけません。また、夫は、妊娠や出産の当事者ではないことから、父親という立場、妊娠や出産にどのように関われば良いのかわからず、ストレスがかかり、ゆとりがなくなる状況も加味して、結果的に、夫は妻のニーズとマッチできないまま、妊娠期・出産期の「しこり」を残してしまうと、今後の結婚生活に大きく影響してくると言えるでしょう。

■ 里帰り後の6ヶ月以降のリスク

ここからが、いよいよ最もリスクの高い時期に突入します。

里帰りや、産婦人科・保健所などの公的(または民間プロによる)出産前後サポートがシステム的にもおおよそ終了し、いよいよ、妻(母親)主体での育児生活がスタートをきります。妻は、そ緊張や不安から、また、アドレナリンも出尽くし、子供に産前産後休む間もなく自分の栄養を持って行かれた結果、どんどん更に心・体ともに疲弊していきます。

一方の旦那は、妊娠・出産から6箇月の妻の心情や不安、苦労を本当の意味で理解できる人はまずいないでしょう。極端には、寄り添うことしか出来ないかもしれません。ただし、日常の泥臭い育児がいよいよスタートしますので、日常的な育児作業の中で、夫の出来ること(出来るときにやるでは絶対にタブー×。理由は、いつやれるのか、どのようにやるのか完全ルール化が出来ていなければ、常に妻の管理労力が増大する結果となり、むしろ妻の負担が増えることとなり邪魔なサポートになります。※本当です。妻が一切心配することなく夫に任せられる状況=完全にルール化出来ている育児参加)を探し出し、い、妻のニーズとマッチできる時間をどれだけ作れるかが、今後の夫婦円満を支えて行く大きな力になるでしょう。

また、妻はほとんどの時間を、家事や育児でとられ、自分らしい時間は(夫が思っている以上に)取れていない、皆無に等しいと思いましょう。それに対して夫は、「お前は家にズーっといていいなぁ。時間はたくさんあるだろう?」発言は大NGです。妻側の器用・不器用や周りの(実家など)サポート環境、息抜き環境(趣味・ママ友・友人・知人・実親など)にもよりますが、家事育児をこなす母親には自由な時間があると思っている時点で、それは大きな誤りです。また、仕事をしたいタイプの女性や、外に出て色々な人とフレンドリーに関わるのが好きなライフスタイルで独身期を過ごしてきたタイプの女性は特に、育児で家に閉じ込められている感覚が強く、気分転換設定がうなく出来ていないと、大きなストレスをため込み、いずれは大きな爆発を起こす傾向にあります。(それは、またいずれの小学校期のリスクでお話し致します。)

さらに、妻側である女性は、それまでは旦那が1番であった体質・傾向が、出産を機に、子供が1番、生活保障が2番、旦那は3番以降に一気に転換されると思いましょう。それは、子供を守り育て上げるためのDNAだと男性陣は割り切りましょう。

この時期に良く起きる新婚・未就学期の夫婦あるあるとして、次のようなものがメインとしてあげられますのでご参考にして下さい。

妻は、24時間・365日家事と育児でくたくた。旦那が仕事から帰ってきたときくらいは旦那に手伝ってほしい。または、最近の大変だったことや育児の心配事を聞いてほしい。という思いが募っている妻。特に、夜暗くなる時間帯から赤ちゃんを寝かしつけるまで(といっても夜中にオムツ、授乳等頻繁に起こされる)も、妻にとっては休憩の場ではなく、まさにその時は戦国時代の戦の真っただ中なのです。

一方の夫は、朝から晩まで一日中、経済社会の侍として、外で斬り合い、ヘトヘト・ボロボロになって家に帰りました。我が家に帰ったら、優しい妻と上手いご飯、あ酒を飲みながら明日への充電。と行きたいところですが、そのとき妻は家の中で戦っている真っただ中。

妻「たまに家にいるときくらい手伝ってよ!」

夫「俺は仕事でクタクタなのに、お前は1日中家にいて気楽でいいなぁ!」

妻「私だって家のことでくたくたよ!」

夫「お金稼ぐのと大変さ違うだろ!なんで家に帰った時まで仕事しないといけないんだ!」

妻「だったらやらなくていい!やれるときだけその場の気分でされえてもこっちも迷惑!」

という具合で、妻の心は夫から離れ、夫は家から遠のいていく・・・

 

この状態が慢性化、エスカレートする前に、名古屋市中区(栄・矢場町)栄ガスビル4階 離婚(修復)あんしんサロンで、悪くならないコツ、相手に対する意識・スタンス、家事育児への関わり方(関わらせ方など、何なりとご相談下さい。(カウンセリングや現状の整理にも、もちろん対応いたします。話しに来ていただき、スッキリいたしましょう。

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