夫婦生活、家族生活の中で、お互いのステージや子供のステージごとに日々変化していく生活。そんな日常のささいな積み重ねや、ささいなきっかけで、夫婦関係は良くも悪くも変動していくものです。

☝　何となく最近違和感があるので、早めに離婚・修復の相談・カウンセリングを受けた方がいいと思っているけど、どこに相談するといいのだろう？

☝　昨夜の大喧嘩を皮切りに、ストレスフルな状態になっているため、離婚・修復の専門家に今すぐ今日にでも相談したい。相談先はどこがいいのだろう？

☝　長年検討してきた結果、離婚を決断したので、適切に離婚を進めたい。ひとまず弁護士に相談するのがいいのだろうか？仰々しくはしたくないし・・・

☝　いきなり相手が家を出て行った・・と思ったら、相手の依頼した弁護士から、通知書や調停申立てがいきなりなされ、困っている・・どこに相談したらいいだろう？

 

いつ起こるかわからない家庭の不和、夫婦問題。こんなとき、どこに相談すればいいのか、最適な相談先はどこなのか、あなたに合った離婚相談先（修復相談先）を検討してみましょう☝

 

 

☝ひとえに離婚相談といっても、以下のような相談窓口があります。それぞれの特徴を確認してみましょう。

☝目次　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

①　市区町村役場の法律相談（離婚相談）

②　法テラスの法律相談（離婚相談）

③　弁護士会の離婚相談

④　離婚弁護士

⑤　離婚カウンセラー

⑥　離婚あんしんサロン☝

 

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①　市区町村役場の法律相談（離婚相談）

 

・市役所の法律相談窓口は、弁護士事務所などの法律事務所での相談に比べると、何となく敷居が低くて気軽に行きやすいという印象は確かにありメリットでもありますが、

一方、離婚に特化した離婚専属の相談窓口というわけではないため、離婚に関する詳細や、離婚手続きの細かい論点まで、その場でしっかり確認することは、まずは難しいと考えておきましょう。

 

・また、無料相談できるところが多いですが、時間はおおよそ１０分～３０分が相場のため、すべての疑問を詳細まで整理することは期待できません。ただし、おおまかなイメージや、ちょっとした情報収集には適していると言えるでしょう。

 

・なお、弁護士会から当番制のような形で弁護士の先生が派遣されるシステムのため、毎回、毎時間、担当してくれ弁護士は異なることや、必ずしも、離婚に習熟した弁護士の先生が対応してくれるとは限りませんので、注意が必要かもしれません。

 

・また、市役所の営業時間内での開催のため、平日日中に限られ、週末や夜間の対応は難しいと言えるでしょう。

 

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② 法テラスの法律相談（離婚相談）

 

・お住まいのエリアの法テラス窓口で、法律相談・離婚相談を開催していますが、無料で相談を受けるためには

（１）一定の収入要件、資産要件を満たしていること

（２）民事法律扶助の趣旨に適合していること

などの要件が必要となります。

・特に、（１）の収入要件、資産要件のイメージとしては、一般的な給与所得やある程度の積み立てができているような資産状況の場合は、無料相談は難しいというイメージです、平均から平均以上の資産状況の方は、無料相談は難しいと考えられた方がよろしいイメージなのです。

そもそも一般的。平均的以上の資力の方は、無料相談が受けられないということも起こりうるわけです。

 

・また、市役所の無料法律相談と同様に、担当する専門家は、法テラスに登録している弁護士、司法書士に限られるため、どのような弁護士・司法書士が担当するのか、こちらから選ぶことができないため、必ずしも離婚に習熟したフィーリングの合う専門家に必ず出会えるとは限りません。

 

・なお、相談時間は３０分程度（同じテーマで３回まで）であるため、その相談時間の中で、ある程度の概要の整理はできるところはメリットといえるでしょう。

また、所得要件や資産要件を満たす方にとっては、法律扶助を利用して、各種の法律・法務サポートを、法テラス規定の料金で受けられるところにメリットがありますが、あくまで法テラスが費用を立て替えてくれるシステムのため、最終的には分割払いとなり、専門家に支払う費用の支出を免れるわけではないので注意いたしましょう。

 

＞＞＞法テラス詳細はこちら

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③ 弁護士会の法律相談（離婚相談）

 

・弁護士会の主催する法律相談のため、法律問題のプロである弁護士の先生が対応してくれる点で、とても安心感があるでしょう。

 

・一方、担当してくれる弁護士の先生は、弁護士会から派遣される当番制のため、どのような弁護士が対応いしてくれるのか、こちらから指定することは出来ません。夫婦関係や離婚問題に習熟しているとは限らず、またベテランか新人かもわかりません。

 

・なお、離婚相談は初回は無料（30分程度）のため、概要のイメージは整理できると思いますが、全体・詳細までの十分な整理や解決は、初回相談だけでは当然に難しいと考えましょう。

引き続き２回目以降の相談は、３０分５５００円（税込）、具体的な依頼は、通常通りの弁護士報酬が発生することとなります。

なお、さらに具体的な離婚手続きの依頼（交渉・調停・裁判などの代理）は、通常とおり、一般的な弁護士事務所の弁護士の先生へ依頼する形と全く同じ選択となりますので、次項の「離婚弁護士」へ依頼した場合をご参照下さい。

 

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④ 離婚弁護士

 

・弁護士事務所の離婚相談（法律相談）の相場は、３０分５０００円～１万円が多いですが、最近は、初回無料相談（３０分～６０分）を行っているところも増えており、利用者にとってはうれしいサービスです。

ただし、無料相談の場合は、登録数年の新人弁護士や離婚に習熟していない弁護士が対応するケースもある可能性があるため、相談時間の中で、提案型でマッチしているかどうかの見極めが大切となるでしょう。

 

・また、東京や大阪からの大手の弁護士法人（または事務所）も増えているようですが、昔ながらの老舗の弁護士事務所が、熟練した離婚サービスを粛々と提供している全うなケースと、

他の業務（債務整理・過払い金などの商売型経営）で得てきた大きな利益を、新たに始める離婚サービスに投資し、出来たばかりの量産型（言葉が悪いですが「利益ばかり追求・儲けるため」にウェイトをおきすぎている商売型）弁護士法人で、離婚サービスとしては、愛知・名古屋で支店を設置しての営業年数は１０年未満というような、若手の登録年数５年未満の弁護士に（ある意味練習台として）対応させているような事務所も散見されますので、利用者の方は宣伝に惑わされることなく、慎重に事務所選びは行うことが大切となるでしょう。

 

利用者にとっては、そのような内部の違いはなかなかわからないものです。

 

ご相談者様の今後の人生を決める大切なサポート役の選定ですので、大変勇気はいることですが、依頼される前に、担当してくれる弁護士が、いつ登録したのか、離婚サービスはどれくらいの経験年数を有しているのかは確認されることが大切でしょう。

 

重要なのは、事務所の大小ではなく、離婚に長年携わっており、離婚に習熟している専門家が直接最後まで責任をもって担当・対応してくれるところかどうかではないでしょうか。☝

 

・なお、弁護士という法律家は、裁判上の手続きに最も習熟したプロであるため、裁判上の手続きにおける技術は右に出るものはおらず、とても頼りになる存在です☝

また、かなりの紛争性がある。財産が非常に複雑でとことん調査する必要が高い。お互いに出来る限り話し合ってみたが完全に決裂してしまった。感情論が強すぎてもうこれ以上話にならない。ＤＶや類する事情があり相手と一切会いたくない。などのケースは、弁護士の先生に依頼し、交渉や裁判所を通したサポートの依頼をされる形が最善だといえるでしょう。

 

☝ただし、弁護士に依頼し最後まで解決を図った場合、一般的・平均的な案件であれば、おおよそ平均的には６０万円～１００万円程度はかかるケースが多く、財産が複雑多岐にわたる場合や、泥試合で長引くようなケースは２００万円～３００万円を超えるという感覚の費用がかかるケースもあると考えておいた方がよろしいでしょう。

 

たとえ離婚相談が無料だったとしても、最終的にかかる費用は、決して安いものではありませんので、弁護士に依頼するかどうかは、料金詳細の幅・範囲もしっかりと確認された上で、慎重にご検討いただくと最善でしょう。☝

 

また、弁護士という職業の性質から、

☝　必要以上に大事にならないように話し合い重視で進めたい

☝　お互いの感情の整理もしながら、先々しこりを残したくない

☝　裁判上の手続きに行く前に出来る限り解決を図る工夫をしたい

☝　仰々しくならないように協議離婚で解決したい

☝　精神的に不安定なので、感情に寄り添いながらサポートして欲しい

などのニーズが強いケースでは、一般人の感覚からは、弁護士ではマッチしないと感じている方が多いことも事実です。弁護士は比較的、「ひとまず調停」「ひとまず権利請求」という法的思考が優先される傾向が強いといえるのでしょう。

 

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⑤ 離婚カウンセラー

 

・その点、離婚カウンセラーは職業がら、依頼者の心によりそい、無駄に悪くならないように、相手の感情・心も十分に考慮の上、依頼人に寄り添いながらサポートしてくれる点においては、とても優れています。

　

・ただし、法律問題や各種離婚手続きの案内、お金や法律（権利・義務）に関するアドバイスができないため、具体的な離婚に向けて、感情面でのサポートはとても優れていますが、一方、法律問題、各種手続きのこと、権利や義務に関する正確な整理・アドバイスなどの「方輪がない」状況となってしまうため、必ず何らかの法律専門家のサポートが追加で必要になってきてしまいます。

 

できれば、心や感情面でのケア・サポートと、法律・法務・手続きや、お金・権利・義務の問題を、合わせて正確に、ワンストップでサポートしてくれる専門家がいたら☝ベストだといえるでしょう。

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⑥ 離婚あんしんサロンにお任せ下さい☝

 

☝名古屋市中区（栄駅・矢場町駅）栄ガスビル４階にある離婚あんしんサロンは、司法書士及びカウンセラーを主体とする離婚相談（修復相談）離婚解決窓口として、旧中日ビルにおいても10年間運営されてきた豊富な経験と解決実績を有する窓口です。

＞＞＞離婚あんしんサロンの運営歴はこちら

 

☝また、直接最後まで担当させていただく法律家（司法書士）は、とても離婚に習熟しており、カウンセリング・心情面でのサポート力も高いレベルで兼ね備えているので安心です。

＞＞＞カウンセリングの詳細はこちら

また、法律・お金の側面においても、離婚協議書作成や不動産の財産分与登記、離婚調停調書作成やその本人支援（同様に離婚裁判に向けた書類作成業務など）を通して、離婚に関する法律・法務面での正確な知識・情報を相当に有しており、その提供が可能です。

＞＞＞離婚協議書作成はこちら

＞＞＞財産分与登記・住宅ローン登記はこちら

離婚に関する心（心情）と法律（法務・お金）の両側面にとても習熟しており、その情報や培ったノウハウを、わかりやすく提供しているためオススメです。

 

☝なお、すべての解決までにかかる費用も、相談やカウンセリング、離婚に向けたプランニング、その実行（継続サポート）から各種必要書面の作成（離婚協議書や公正証書など）、不動産名義変更（財産分与登記）や離婚届など、ゴールまでの一連の解決サポートすべてで、おおよそ１０万円～３０万円の範囲でおさまるケースが多く、費用面でも大変リーズナブルでオススメでしょう。

 

また、離婚あんしんサロンの司法書士は、相手と自分の感情を最適にコントロールしながら、相手に角が立たないように、無駄にしこりが残らないように、話し合い重視（会って話す場合と、会わずにストレス最小限でやりとりできる手紙方法もあります。）で協議離婚で解決する３００の引き出し・ノウハウを有しています。

＞＞＞円満離婚のコツ・進め方はこちら

 

なお、最終的に弁護士が必要になったときは、離婚あんしんロンの担当弁護士へのスムーズな引継ぎも行えるため、万全の弁護士サポートをお約束いたします。たらい回しになることは一切なく、最後までワンストップでのサポートをお約束いたします。

どのような状況の案件でも、どうぞ安心して離婚あんしんサロンへご相談下さい☝

 

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愛知・名古屋で離婚相談はどこにすればいいのか？相談先は？とお悩みの方は、名古屋市中区（栄駅・矢場町駅）栄ガスビル４階にある離婚あんしんサロンへご相談下さい。

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