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発達障害・アスペルガー・鬱など

「 発達障害 」「 アスペルガー 」の傾向がある、または「 鬱 」など、それらの要素が非常に重度かつ中長期的に渡る場合は、相手配偶者にとっては大きな負担・重荷になっているケースが多く、破綻要素として、離婚可能性が高まる傾向にあります。

尚、情報社会においては、ご自身又は相手配偶者にその傾向があることを疑ってみたり、そのレベルがどれくらいであるのかを心配するケースも増えています。

ここまでは正常で、ここからが発達障害・アスペルガー・鬱だという線引きがない分、そのレベルによって悩みの傾向もさまざまなのです。

まずは名古屋|栄ガスビル4階|離婚あんしんサロンにご相談下さい。

夫婦生活で夫が発達障害?アスペルガー?だと感じたら

結婚する前の「お付き合いしているとき」というのは、お互いのベースキャンプ(実家や一人暮らし)は別々の拠点にあり、そこでエネルギーを満タンにして、限られた少ない時間(デート)に全エネルギーを費やすため、ゆとりを持って相手の良いところをフオーカスしやすく、むしろ、相手の悪いところは見たくない、、悪いところはないと祈りたい、、という潜在的欲求も働くため、結婚をして、毎日生活を共にするようになると見えてくる「お互いの違い」「お互いの傾向」に違和感を感じるケースがあります。

では、その違和感とはどのような傾向なのでしょう。

何千件ものご相談を経験してきた離婚あんしんサロンの統計則から、夫に発達障害やアスペルガーの傾向があるのでは?と感じ、ご相談にみえる案件の「傾向」をお話しさせていただきます。

 

☝大変な家事・育児への共感・ねぎらいがない

結婚し子供も授かると、夫婦の生活は一変します。子供の命を守る、子供を健全に育てるために、365日フル稼働で、膨大な泥臭い日常が続くこととなります。

家事や子育てが「今日も1日大変だった」と子供が寝付いてくれたときの「ほっと一息の時間」や、家や子供のことで緊急なことがあり夫に寄り添って欲しいとき、または、自分の体調が悪い・病気になったときなどに夫の助けが欲しいときなど、「このときだけはパートナーに期待したい。」というとき、ありますよね。

そんなときに、頑張っている妻の気持ちを慮ることができない、優しい言葉をかけることができない、という傾向が顕著にあります。

 

☝相手の感情をイメージできない

相手がどのような気持ちでいるのか、そんなことがあれば「辛いだろうな」、あんなことを言われれば「悲しむだろうな」といった感情の引き出しがありません。

特に、「今」会話をしているこの時間に、感情のからむ話を提起すれば、本人なりの(相対的には少ない)感情と、本人の得意とする(思考のかなりを占める)計算により考えをめぐらし、何らかの意見を返してくれるのですが、妻の期待する返答はまずありません。

 

☝今目の前の感情メイン。過去と未来の感情がつながりません。

感情がないわけではありません。一方、今その場での感情は、自分の思い通りにならないことへの「怒り」や「不満」の感情は顕著に大きい一方、相手や周囲への「共感」「ねぎらい」といった相手の立場にたった上での感情表現に乏しい(または皆無)傾向が顕著に表れます。

また、過去の感情を引きずることがない特徴があります。

例えば、昨日の夜大喧嘩した(夫が怒り狂った)にも関わらず、翌日の朝は何もなかったかのようにいつも通りのペースで行動しているケース。もちろん「昨日はわるかった。」などの謝罪もありません。要するに、過去に感情的になったことや、過去の相手の感情的な言動を、過ぎさった後も考えめぐらしたり、熟慮したりするころがありません。ですから、妻としては、あれだけ昨日感情的になっていたから、今日はどんな顔をしてどんな言動をしてくるのだろう?と身構えていても、昨日から繋がっている感情的言動は一切なく、肩すかしをくらうような感覚があります。

なお、過去の感情を引き合いに出して考えることがありませんので、将来についても、感情面での予測や感情面での将来予定を立てることがありません。

例えば、「妻はこないだ、〇〇のことで不満を抱いていたので、次回は、自分の□□を改めれば、妻も喜ぶだろう。」というような発想がありません。また、「妻に〇〇といったら怒ったので、同じことは今度から言わないようにしよう。」というような関係性を円滑にするための感情面での「知恵」の蓄積がありません。

ですから、日数が経過すると、また同じような言動をして妻を困らせたり、そのときは「わかった」と言ったことでも、忘れて同じことを繰り返す傾向にあります。

目の前の自分側の(不満や消極の)感情は表現するけれど、相手側の気持ちはイメージできない。また、過去の感情を思い返すことがなく、未来の感情を予測して行動することがありません。

感情面において、自分や相手の感情のやりとりから、随時、知恵をつけて行動指針を修正していくことが出来ないのです。

 

☝行動指針は「計算」中心。自分の不満以外は感情で行動することがありません。

自分の思い通りにいかない不満を感情で表す以外は、行動指針は基本的に「計算」脳に基づいて決められる傾向にあります。

自分の好む世界に没頭していく傾向にあるため、没頭している(または没頭したいことの)邪魔になるような(アドリブ的な)妨害が入ると、不満の感情をあらわにします。

一方、それ以外のことで感情的になることはまずない傾向があります。

生活は計算上成り立つか、自分のやりたいことが計算上出来るかどうか、自分が損をしないか、妻や子供にとって計算上何がベストか、などなど計算上の行動指針が主となり、判断基準も、自分の経験則と計算により導き出し、発言をする傾向にあります。

よって、妻が「どのように思うか」、子供が「楽しんでできるだろうか」、家族が「喜んでくれるか」などの感情をイメージして行動指針を立てることがありません。

 

☝妻は、うすうす感じつつも、期待を捨てられない。

過去に、夫婦間で感情論となったあと、夫から「〇〇が最善だと思う。」と冷静な言葉で話されたので、妻としては、夫は怒ってないんだなぁ、彼なりに考えて言ってくれたんだなぁ、と善意で解釈したいケース。

また、昨夜大喧嘩になったが、翌朝には夫は怒るでもなく、いつも通り接してくれていることから「夫はもう怒っていないんだなぁ」、しっくりはこないけれどある意味よかった、と解釈してしまうケース。など

でも、よくよく考えてみて下さい。夫と感情論になったときは、ほとんど、夫が何かに没頭しているときに割り込んだときや、没頭したい大切なことについて、否定的となる話をしたときではないでしょうか?おそらく、それ以外のテーマで話し合いをしているときは、「計算」脳に基づいて、感情的にならず、冷静に(ある意味淡々と)話をしてくる傾向ではないでしょうか。

 

☝まとめ

発達障害・アスペルガー要素のある夫の傾向を、濁すことなく記載させていただきましたが、ひとえに悪いことということでもありません。

例えば、計算や没頭に長けているケースが多いため、仕事や職場においても、理解してくれる環境がキープ出来ている場合には、標準以上に生産性の高さを認められ、あるいは専門性の深さが重宝され、高所得を維持できているケースなどもあります。

ただし、中長期的となる泥臭くて大変な「家事」や「育児」の場面で、本来であれば「共感」して欲し、言わなくてもこちらの気持ちを「理解」して欲しい、たまには「ねぎらってほしい」という思いが当然あるため、それらが「ない」、これからも「ない」ということは、妻にとっては深刻な問題であることはいうまでもありません。

 

夫婦生活での発達障害・アルペルガーや鬱に関するお悩み事は、名古屋市中区の栄ガスビル4階 離婚あんしんサロンにご相談下さい。

交際期から気になっていた相手の性格・傾向
                 (アスペルガー・発達障害編)

愛知県名古屋市中区の離婚あんしんサロン名古屋より、独身期の交際期間から違和感があったものの、結婚すれば「きっと治るはずだ」「改善できるはずだ」と信じ、一歩踏み出したが、最終的には相手の性格・傾向が治らなかった・・・目論見があまかった・・・・・・結果的に離婚を決断するというケースのお話をいたしましょう。

 

このケースは、相手方配偶者(夫)にアスペルガーの傾向があり、妻の思う・期待する家族のこと、家事・育児のことに関する夫への期待値と、実の家庭内での夫の行動とに、大きな隔たりがあるところから結婚生活がスタートしたケースのお話です。

 

子どもが生まれたら、きっと変わってくれるはず…

妻側は、出産や育児、子供の成長と共に、夫にもその自覚が少しずつ生まれ、少しずつ妻が思うような夫に変わっていってくれるはずだ、という期待のもとに、結婚という大きな決断をし、一歩踏み出すことを決断しました。

一方、夫側は、ある部分の能力が非常に高い傾向があり、社会生活上の仕事の面においては(周りの大きな理解・サポート環境もあることから)役員にもなるなど、職場においての影響力も相応にあり、所得面においては文句のつけようがないレベルの水準なのですが・・・

 

しだいに夫への不満と諦めがごまかせなくなる

ただし、妻側は、家事、そして特に育児の面において、子供のステージごとに生じることとなる夫側(父親として)の子供への役割が、どんなときも期待と異なり不十分であると感じつつ、気が付けば(子供のことを思うと、離婚は不利益が多く、婚姻を継続することが最善と思ってきた結果)子供は小学校に入学、学校生活にもだいぶ慣れ、いよいよこれから、子供が大人になっていくための色々な試練を家族で乗り越えていかなければならない(ごまかしようのない)ステージに突入していきます。

それまでは(悪い表現ですが)子供がまだまだ幼少で、日々の煩雑な家事・育児によりごまかすことができてきた「根っこに抱えてきた問題」が、いよいよごまかせない段階・環境に突入していく具体的段階となったわけです。

妻側は、これから先も、この夫と家族生活を継続していくことに限界を感じ、離婚を決断するに至りました。

 

妻が離婚を決心するに至った理由

なお、この事例の根底的なところにある離婚に至った理由は、次のようなものだと感じました。

① 泥臭い家事や育児を続ける大変さを、一番身近な配偶者(夫側)に本当は共感してほしい、傾聴して欲しいという妻の本音

② 子供がいよいよ難しい時期に入るにあたり、母親では出来ない、父親に頼りたい部分、父親にしか出来ない役割が、将来的にも実現されないことに確信をもってしまった妻側の落胆・あきらめ

③ 上記が皆無な状況であったにも関わらず、夫婦という形式だけを優先し、無理をしてでも継続してきてしまったことによる「むなしさ」からの解放欲求

 

もし交際期間中に違和感を感じたら、要注意

結婚を決めた配偶者が、結婚前から抱えている病気・精神的な疾患などは、結婚をし、家族も増え(出産もし)負担も増えることとなる家族生活において、大きく改善されること、すんなり治ることは、経験則上・統計測上も非常に難しいものであると思います。

もともと夫婦は「赤の他人」です。生い立ちも違えば、性格・価値観も異なるものです。また、交際期間中は、お互いが一番ゆとりがあり、一番良いところを出そう出そうとする時期で、かつ、相手への不満・違和感も、相手に対する思いやりや絶大なる前向きな信頼で乗り切ろうという(良くも悪くも)前向きな力が働きがちです。

これは決して悪いことではなく、むしろ結婚の極論は「勢い」なのですが、交際期間中に、相手に対して「違和感」のあるまま結婚するケースの相当数は、最終的には離婚に至っているという現実もあるのです。

 

愛知県、名古屋での離婚相談、配偶者がアスペルガー・発達障害・うつなどの夫婦問題は名古屋市中区の離婚あんしんサロンにご相談下さい。

環境に伴う「鬱」の発症

 現代人は、人的環境・物理的環境からストレス負荷がかかりやすく、時間的・物理的・人的要素を含めて発散できる環境が非常に乏しくなった結果「鬱」を発症するケースが増えています。ひとことで「鬱(うつ)」と言いましても、さまざまなタイプの鬱がございます。そして、どの鬱にも共通して言えるのは、環境によるストレスからくるケースがほとんどだということです。

「鬱」のパターン一覧 で、それぞれの特徴を整理してみましょう。

 

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☝ 産後うつ        

妻が妊娠すると、夫婦の生活は一変し、出産後も不慣れなことだらけの生活が毎日続きます。特に女性側は、妊娠期からお腹の子供を守るための体になり、体質も変わるといわれています。

また、出産後6ヶ月程度はアドレナリンが出るといわれており、妊娠と出産で疲弊しきった体を、強制的に奮い立たせて、赤ちゃんを守るといわれています。

そして、夫との不慣れな共同生活に、お互いの違いをまざまざと感じざるをえない環境下におかれ、さらには、親や義理親との距離感も急激に近づく傾向にあるため、よほど奇跡的な良好関係でない限り、相当なエネルギーを使い、相当なストレスを抱えた環境下に置かれます。

里帰りや、出産後6箇月を経過すると、(早いケースはその前から)鬱の傾向が表れ、本来の良い状態の本人に比べ、自分で自分をコントロールできていないため、夫婦間のコミュニケーションも適切にとれない傾向が顕著に表れます。

この産後うつになりやすい傾向としては、まず第一に、最も近いパートナーとのコミュニケーションが取れていない、相互理解や精神的あんしん環境が得られていないケースが多く、第二に、自分の親や義理親との良好な関係性が望めず、親または義理親との距離が近くなるに比例してストレスがたたるケース、第三に、もともとの独身期から抱えてきた本人の問題を解決できていないまま、妊娠・出産・育児という大きな負担を抱え過ぎてしまったケースなどがあげられます。

単純でシンプルな1つのストレスからくるケースは少なく、これら複数の要素が、複雑にからみあった結果、本人自身がコントロールできなくなり、うつに陥ってしまうというケースが多いといえるでしょう。

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☝ もともと抱えているストレス(実家や親へのコンプレックス編)        

結婚するよりもかなり前から、生い立ちの中で積み重ねられてきた「実家」や「実親」に対する負の感情、それに伴うストレスからくる問題のお話です。

例えば、子供時代に親からとても厳しく育てられたため、その反動から、親のことが嫌い、会いたくない、実家のことを考えるとストレスが大きくたたる、といったケースや、同様に、親の期待にずーっと応えてきたため、結婚して家族が出来た後も、その期待に応えようと必死でもがき、苦しんでいるようなケース、逆に、幼少期を親に放置されたため、親を強く憎んでいる、などのケースが該当します。

当事者ごとに、このストレスの大きさはさまざまですが、結婚して家族になると、それまでの独身期の親や家との距離が、急展開で近くなる(あるいは意識せざるをえなくなる)傾向にあるため、親や家との確執が大きければ大きいほど、そのストレス度合いも大きくなる傾向にあります。

 

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☝ もともと抱えているストレス(性格・自己不実現・適応障害 編)        

結婚する以前からの学生時代や社会人経験の中で、自分の性格から生じた負の事象に対するコンプレックス(自分の性格についてのコンプレックス)や、自分が目指してきた理想(行きたい学校やなりたい職業など)を実現できず、その自己実現できなかったことを強く引きずったまま(自己不実現コンプレックス)結婚し、家族を持つに至ったケース、学生時代や社会生活に出てからの人間関係に馴染めず、社会生活上孤立気味にあることを悩んできたケース(適応障害コンプレックス)などがあげられます。

このような要素は、多かれ少なかれ誰しもあるように思いますが、その度合いが非常に重度であればあるほど、本人のストレスとなり、鬱に近づく傾向にあります。

また、結婚前からのストレス要素は、本来的には結婚相手であるパートナーの責任の範疇にはないものですが、実際には、渾然一体となって、そのストレスがパートナーに向けられてしまうケースも少なくありません。

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☝ 仕事のストレス        

仕事のストレスから「鬱」になるケースは典型的な事例です。大企業内部で「鬱」による労災が認定されるなど、企業側もその非を認めつつある時代となりました。

また、業界によっても、その労働環境に伴い「鬱」になるリスクは異なりますが、大きくは「人間環境」に伴う「鬱」と、「業務負荷」に伴う「鬱」の2つの要素から成り立っているといえるでしょう。

 

  • 人間環境に伴う鬱

会社の上司や同僚、会社役員など、組織内部での人間環境の中で、いわゆる「ハラスメント」の対象とされ(パワハラ、セクハラ、モラハラ、マタハラ)、精神的に追い詰められ、鬱を発症するようなケースがあげられます。

 

  • 業務負荷に伴う鬱

残業や夜勤など、労働時間に関する負荷が大きい場合や、パソコンと終日向かいあうのみ(同僚等の人との交流がほとんどない、または皆無)などのように、ストレス解消機会を喪失した環境下で、慢性的に業務のみを遂行するのみのようなケースが該当します。

 

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☝ 夫婦間や義理親とのストレス        

夫婦になり同じ屋根の下で共同生活を行うようになると、それまで見えていなかった相手との違いが顕著となり、誤魔化したくても誤魔化せないレベルの違いに、ストレスを抱えることがあります。

また、違いは当然どんな夫婦にも多かれ少なかれありますが、その違いについて、相手とコミュニケーションを図り、お互いを尊重した行動がとれれば最良ですが、コミュニケーションも十分にとれず、相手に言えばケンカになるだけなので、無理して合わせ過ぎた結果、多大なストレスを抱えるケースや、暴言・DV傾向のある夫に対っして、本当は言いたいこと、直してほしことが山ほどあるのに、それを言えば、暴言を受ける、DVを受ける、子供にとっても良いことがないと言う判断から、我慢に我慢を重ね、ストレスフルな状態で毎日をやり過ごしているようなケースがあります。

なお、相手配偶者に発達障害(人間関係や感受性の面での適応障害が多い)がある場合においても、日常慢性的に相手配偶者が思うような行動をしてくれず、また、共感して欲しいようなときにも、一切共感すらしてくれないため、多大なストレスを日常的に抱える環境になるといえます。

 

また、義理親とのストレスとしては、2世帯同居、または同じ敷地内で離れの準同居、もしくは四六時中義理親に監視されるような環境下にあり、かつ、義理親とそりが合わない場合は、多大なストレスを日常的に感じることとなります。

このケースに多いのは、義理親の実子である配偶者側が、自分の親と血のつながりもない配偶者の立場で考えたり、クッション役になることが大切であるということを全く認識でいていない、という傾向が顕著にあります。

 

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☝ まとめ        

 

鬱になるリスク = ストレス環境の長さ × ストレス負荷の強さ × ストレス項目の数

 

で表すことができ、その合計値が大きいほど、鬱リスクが高いと考えられます。 

また、前項記載の鬱の要素パターンは典型的な主要要素を記載いたしましたが、その他にも夫婦生活、家族生活においては、実際にはかなりな数のストレス要素が存在しています。

 

夫婦生活において、いったん鬱になると、短時間で簡単に改善することはまずありません。長きに渡る環境負荷の積み重ねの結果、鬱を発症するケースがほとんどのため、それを治すことにも時間がかかります。

また、いったん鬱になった配偶者は、鬱でないときの良い状態とはほど遠くなり、感受性や理解力も低下するため、コミュニケーションを取ろうとしても、それ自体が困難になるケースがほとんどです。

そのため、正しいことを伝えたにもかかわらず、違う解釈をされトラブルになったり、伝えたことを相手が理解出来ないため、コミュニケーションがそもそも図れない状況に陥るケースもまれではありません。

つまり思った以上に相手とコミュニケーションがとれなくなるため、深追いすればするほど、状況は悪くなる一方というケースがほとんどなのです。そこに一旦はまり込んでしまうと、そこから抜け出すことは容易なことではありません。

 

まずは、あなたの夫婦生活、家族生活上のストレス環境は大丈夫かどうか、今一度見直してみることをおすすめ致します。

そして、ストレス環境を予めコントロールし、減らすことができれば、それが紙一重であっても、良好な夫婦生活、家族生活を維持することにつながることでしょう。

 

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