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結婚当初から問題が(違和感があった)

☝結婚を焦った結果、相手のことを理解できていないのに結婚してしまった。□出来ちゃったので仕方なく結婚した。☝相手の性格もいつかは治ると信じて籍を入れた。☝結婚式の直前に借金が発覚した。☝結納時に義理親とかなりのイザコザがあった。など、結婚当初から大きな違和感を抱えての結婚は、離婚に至るリスクが高いといえます。

もともと結婚すべき相手ではなかったのかもしれません。

名古屋|栄ガスビル4階の離婚あんしんサロンでまずは正確に整理いたしましょう。

  • 【性格編】入籍前の付き合っている頃からの違和感

愛知県名古屋市中区の離婚あんしんサロンより、結婚前のお付き合いしていることから実は感じていた「違和感」から離婚に至るリスクがどれくらいあるのか、わかりやすく分析してみましょう。

今回は、相手に対する違和感がなかったか【性格編】について考えてみましょう☝

そもそも、結婚とは「赤の他人」と一緒になるのですから、お互いに全く同じということはありえません。

また、恋愛段階は、それぞれの「泥臭い」日常生活や、つかれた後の充電は、相手と共有することなく、自分の家(ひとり暮らしや実家)で行えてしまうため、相手に現実的な側面はあまり見せずに、相手と会える(デートなどの)限られた時間の中で「輝きに満ちた華やかな時間」に翻弄されて、少々の違和感があろうと、そのまま結婚に踏む出すケースは確かに多いかもしれません。

ただし、いざ不慣れな同居生活が始まってみると、相手に対して「アレ?」とうことは、起こりうるものです。

 

相手の性格について「アレ?」と感じたとき

例えば、比較的多いといえるケースとして、次のようなケースがあげられるでしょう。

 

1.好きけど頼りない、頼れない夫

パートナーとなる夫は、少々子供っぽく、経済的にもすごく稼げるタイプではないと、うすうす気づいてはいた。あるいは、地元の友人関係または仕事の友人関係などとの関係をかなり大切にしており(違う言い方をすると)友達と自由に遊ぶこと(=自由でいること、独身気分でいること)がとても大好きで「ライフワーク」になっている。

というようなタイプの夫と結婚するようなケースは、

結婚当初の妻側の心理としては

結婚すれば、きっと直る。子供ができれば遊びや付き合いは控えるようになり、優しいパパになってくれるはず。」「私も稼げばいいから」などの将来的期待感から、夫の不足部分には目をつむって結婚するケースが多いといえるでしょう。

また、夫のことを、かなり好き。やさしくて居心地がいい。さらには、周りに自慢できるカッコよさ。母性をくすぐられ、私がこの人を何とかしてあげたい。などの傾向があり、それらのいわゆるラブラブ感が優先しすぎた結果、家族生活には欠かせないといえる(夫に不足しているであろう)現実的な生活力、経済力、忍耐力、現実と向き合い何とかしようとしていく力が明らかに欠如しているにもかかわらず、一歩を踏む出してしまうという傾向があります。

このような「頼りない夫、あるいは、いつまでも子供でいたいんだ的ピーターパン型夫と、そんな夫の子供っぽいところに惚れてしまった妻」との「母性ピーターパン型結婚」は、年月の経過と共に、さらに子供も出来ると、泥臭い忍耐力のいる家事育児はほとんど妻が行うこととなり、肝心なときこそ助けて欲しいはずの夫はというと、

安月給のまま家事育児の戦力になるわけでもなく、マイペースまたは遊び呆けることをやめられない日々を過ごし、家庭の現実に入ろうとせず、現実逃避をする傾向にあります。

そして、ある時点で、妻は夢から覚めて、夫のために疲弊し尽くした結果、限界となり、離婚を決断するという構図です。

 

2.交際中から相手の「性格がかなりキツかった」

付き合っているころから、何かお互いに不和があると、相手側は結構「汚い言葉」「暴言」といえるような言葉を発する傾向が強くあった。あるいは、手をあげられたことが実はある。というケースは意外に多くあります。

この手の、DVまたはそれに類する傾向のある言動は、初めてのときは「違和感」がかなりあるものの、繰り返されるとともに、される側も(悪い意味で)慣れようとしてしまい、また、子供が出来たり、周りの後押しがあるなどして、結果的にそのまま結婚してしまったというケースがあります。

家族生活に入っても、そのまま「ゆとり」を保てる環境であれば、それ以上の暴言や暴力が生じるリスクはありませんが、家族生活(特に子供ができれからの育児生活)ともなると、そうは問屋が卸しません。

子供ができて生活が一変し、育児に翻弄される妻側にその傾向があるケースは、その妻のキツさに更なる拍車がかかり、慢性的に家庭内で夫に対する暴言やモラハラが継続される傾向があります。

また、そのような極度の暴言、モラハラ傾向にある妻には、単に家事育児が大変すぎるというストレスだけでなく、それ以外のストレス(例えば、生立ちからくる親や家に対する重度のコンプレックス。独身期の仕事、社会環境や人間環境へ適用できなかったことによる悩み・劣等感・自己不実現感。など)のような、そもそも以前から個人的に抱えている大きなストレスを加味して、帰宅した夫にすべてのストレスをぶつけてしまっているケースが典型事例です。

なお、そのケースでの夫の傾向はといいますと、とても気持ちの優しい方(言い方を悪くすると「強く相手に言えないタイプ」)がとても多いです。

このケースの多くは、暴言・モラハラ・DVに類する言動を浴びせられてきた側は、「トラウマ」レベルとなり、家にいること自体がストレスとなり、離婚を決断するという構図です。

  • 【気持ち編】結婚当初からの違和感

思い返すと、実は結婚当初から、相手への「気持ち」や「信頼」はなかった。というケースがあります。また、このようなケースが実は、トップクラスで離婚に至る可能性が高いと言えます。

その典型的事例として、次のようなケースがあげられます。

 

☝子供が出来てしまったので、やむなく

 

結婚当初は、実は結婚はしないでおこうと思っていた、結婚には全く前向きにはなれていなかった、というようなケースにおいても

そのタイミングで「妊娠」していることがわかり、「子供の命」という大きなテーマ、問題に引き込まれた結果、結婚の選択をとることになった、というケースは、比較的多いのではないでしょうか。

いわゆる「出来ちゃった結婚」という言葉も出来ましたが、子供ができたことで、本来は、パートナーである相手が、一生の伴侶に値するかどうかを見極めたい大切な時期にも関わらず、天からの授かりものである「赤ちゃん」に気を取られ、また、孫の顔が見たい想いの「親」の存在も、2人を結婚や出産に向かわせる力になるケースが実際には多く、その結果、結婚という選択をとるという構図です。

ただし、「出来ちゃった結婚」が決して悪いと言うことではありません。

ポイントになるのは、結婚を決断する時点で、相手に対する前向きな気持ちや覚悟がそれなりにあるのか、それとも、無理やり自分を納得させたつもりだが、どうしてもそのモヤモヤは消えずに今日に至っているかで、結果が大きく違ってくるのです。

 

1.相手に対する前向きな気持ちや覚悟がそれなりにある

このケースは、結婚生活において、よほどのことがない限り、「出来ちゃった結婚」を選択したことが、直接的に離婚につながることはまずありません。

理由は、結婚生活や、子供ができた育児生活は、それはもう言葉では表せない大変なものですが、いろいろな意味で限界となった夫婦2人が天を見上げた時、最後の決め手となるのが、相手のことを大切に思えるか、相手と共にどれだけ苦労してでも幸せになりたいという気持ちを持つことができるか、というところにかかっているといえるからです。

一方

2.無理やり自分を納得させたが、どうしてもそのモヤモヤが消えていない

というケースでは、家事育児の家庭生活に限界がせまり、夫婦2人が天を見上げた時に、相手のことを大切に思えない。相手と共にどれだけ苦労してでも幸せになりたいという気持ちが起こらない

ということに繋がり、諸条件が整うと、離婚に進んでいくという構図なのです。

 

 

☝お見合いや親・親族のパワーに巻き込まれ、やむなく。

 

このケースは、短期間の新婚期に破綻するケースは少ないといえます。

理由は、新婚期や乳幼児期に、夫婦が翻弄され、疲弊していくタイミングでは、比較的、親や親族が関わる(良くも悪くもサポートが入る)環境下におかれるケースが多いため、何とか、この大変な時期を(相手に対する愛情が薄い、またはなくても)子供のためにも、乗り越えるまでは頑張ろうとするケースが多いためです。

 

一方、このケースは、育児もひと段落つき、いわゆる育児の見守り期に入ると【いわゆる熟年期】、夫婦が何十年ぶりに(子供がいない中で)真正面から向き合わざるをえない環境にシフトするため、

本当にこの相手を愛していたか。

これからも、この相手を愛していけるのか。

と自問自答する結果、別居や離婚のための状況が整うと、離婚を選択するケースが多い段階なのです。

いわゆる「熟年離婚」が多いのです。

 

 

☝相手が、依存症・鬱などの精神的疾患傾向にあるが、頼りにされると力になってあげたいと思い結婚。ただし、相手が綺麗(かっこいい)ケースが多く、性的欲求がからむケースが多い。

 

このケースは、そもそも冷静に考えれば、相手の精神状態が非常に不安定であるため、客観的かつ冷静に、現実的な結婚生活・育児生活を考えてみると、なかなか将来のイメージが立ちにくく、結婚を躊躇するような状況であるにもかかわらず、相手が「かわいい」「かっこいい」「好き」「愛してる」という気持ち・感情を最優先した結果、精神的疾患傾向であることを、ある意味軽く受け流し、何とかなるだろうという楽観的な思いに期待して、結婚を選択するというケースです。

ただし、前記同様に、家族生活はそこまで甘くないため、日常生活上のそれぞれの役割が、始めから機能しないことが多くなり、バランスが取れなくなった結果、離婚に進んでいくという構図です。

好いて結婚することは、決して悪いことではないのですが、夫婦2人がしっかりと機能しなければ、生活上の「家事」「育児」「仕事・お金」のバランスは、すぐに崩れ、家庭生活は継続することが難しくなってしまうのです。

冷静に考えれば、やはり始めから結婚すべきではなかった。と本人自身も振り返り、気付くというパタンの離婚なのです。

 

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