離婚相談を名古屋で☝ 無料相談や離婚カウンセリングも出来る愛知県名古屋市中区の離婚専門家☝離婚協議書、財産分与登記、離婚調停、DV・言葉の暴力、浮気の慰謝料請求まで法律問題も万全に☝

      名古屋で無料相談できる離婚専門家・いつでも便利な離婚相談の窓口

☎ ご相談・お問合せはお気軽に☝
  (052)269-4010
受付時間
平日9:00~20:00 夜間○土曜日○
営業時間外は24時間対応☝
留守番電話にご入力☝翌日
中に必ずご返信致します☝

DVと言葉の暴力(モラハラ)

DV(体への暴力)だけでなく、モノに強く当たる言葉の暴力モラハラなども、離婚に至る破綻要素として夫婦間の信頼関係に大きな影響を及ぼします。

また、発する側・受ける側ともに男性と女性では、その感じ方も大きく異なるため、注意しなければなりません。

直接的な体への暴力ではなくても、日常的に慢性化された言葉の暴力・モラハラも、今日の裁判例においては、DVに該当するケースも増えていると言えるでしょう。

離婚・円満修復のどちらの方向であれ、これから出来る対策、すべきことを整理し、明日からの生活に臨んでいきましょう。

名古屋|栄ガスビル4階|離婚あんしんサロンで整理いたしましょう。

離婚相談あんしんサロン名古屋より、性的DV・性的暴力が慢性化する典型的事例につついて(性的ドメスティックバイオレンス)お話をさせていただきます。

諸条件が整うと夫婦間に起こりがちな性的DVについて、次のような要素があげられます。

 

☝性的欲求(性欲)が基本的に強い

性的DVが起こり易い要素として、片方の配偶者の性的欲求がかなり強い(性欲が単純に強い、かなり強い)という要素があります。

男性の場合は

セックスがないと納得できない、性欲求を発散するための対象として妻が相手をしてくれないのはパートナーとしておかしい!と、性欲求を満たすために(奥様側の感じ方をある意味無視して)あの手この手でアプローチが続く傾向にあります。

育児期間中でそれどころではない奥様にとっては、拒否をしたいところですが、いろいろな事情で(後ほど記載します。)断ることがなかなかできないことが習慣となり、さらに輪をかけて、ご主人側は、したくなったらする。どこでも関係なくする。というような傾向も強いといえるでしょう。

女性の場合は

性的欲求が強い傾向にあることや、ふれあうこと、スキンシップがなければ、夫婦とはいえないよね!日常的なスキンシップや定期的な行為がなければ、「それって夫婦と言えるの?」ととらえる要素が強い傾向にあります。

男性側、女性側のどちらにおいても、相手がどう感じるか、相手の性欲求が強いか弱いかという熟慮よりも、どうしても自分の欲求が強い傾向にあります。これは悪い事というわけではありませんし、欲というのはそもそもそういうものですので、性欲求・ふれあい欲求が強いこと自体が悪いことは一切無いのですが、やはり、パートナーである相手方配偶者とのマッチング、それに伴う円滑な夫婦生活、家族生活にプラスになるようなバランスがとれているかが重要かもしれません。

 

☝ 受ける側の配偶者も、意外と受け入れてしまう方が多い

性欲求の強い配偶者からアプローチがあると、あまり気は乗らないけれど、仕方なく受け入れてしまう、忍耐力で合わせてしまう傾向の方が多い様です。

理由はさまざまですが、

例えば、断ると、円満な日常に支障をきたすので、とりあえず付き合っておこうタイプ。また、そこまでイヤではないときもあるので、とりあえずは相手をするようにしているタイプ。のように、もともと、SEXにはとても消極というよりは、比較的前向きに対応できるタイプの方も多いというのが特徴になります。

一方、もともと、本当にイヤだが、断れば、DVや経済的制裁などが怖いので、脅されるかのような状況で従わざるを得ないケースもあることも事実です。

本当にイヤであれば、「イヤだ」と意思表示をすることで、性欲求の強い側の配偶者とぎくしゃくし、結果的にSEXがなくなるケースが、統計的には圧倒的に多いのですが、

① 何らかの事情、生活上のバランスを取るために、本当は相当にイヤなのに、相当に無理をして、相手の欲求に無理やり付き合わざるをえなくなるケースと、

② そこまで常々嫌というわけでもないので、ある程度は前向きに付き合っているうちに、慢性化・エスカレートしていくケース

とに分かれてくるようです。(①②のミックスも当然にあるでしょう。)

 

☝ 生活の主導権が性欲求の強い側配偶者にあるケースが多い

例えば、親と2世帯で同居している様なケースで、嫁いだ側の配偶者は相手や義理親にに頭があがらない、強く言う事ができない、いわれたとうりにせざるをえないようなケース。また、経済的に支配されている様なケースも当てはまります。

要は、本当は嫌なのに、断ろうものなら、生活上のさまざまなところに支障が出る、例えば、相手の気分が悪くなり、DV又はそれに類する行為を行なう傾向があるときや、子どもへの影響を考えると、いざこざが生じると面倒、やっかいなため、子どものこととを考えると、断れないようなケースが該当してくるでしょう。

 

☝ 性欲求の強い配偶者は(田舎で)社会的地位が比較的高いケースが多い

自分は、社会的に成功しているんだ!経済的保障で家族にとても貢献しているんだ!一というように、自分はやるべきことをやっているんだから、どうして、うけいれてくれないんだ!という論法の方が多いように思われます。

また、親と同居型の実子である側の方にも、この傾向があると言えるでしょう。

その場合、自覚症状はほとんどなく「何がいけないの?問題はないんじゃない?」と思い込みタイプの方が多くいらっしゃいます。

 

☝ 周りから注意される、厳しく言ってくれる人がいない環境下にいる方が多い

SEXのことだけに関わらず、生活全般のことに関して、周りから(例えば、まだまだ元気な両家の親、親族の叔父さん、職場の上司・同僚など)チェックや注意・指導を受けやすい人間環境下にある方は、なりにくい傾向にありますが、前記の人間環境になく、自分の思いとおりになりやすい人間環境下の方がなりやすい傾向にあるといえるでしょう。

仰せの通り、しかられる環境にないため、やりたい放題になってしまっているということです。

 

まとめ

性的DV・性的暴力が起こりやすい要件を記載してみましたが、あなたはどれくらい該当していますか?

性欲求が強いことが良い悪いではなく、あくまで、夫婦は生活上の協力者、子どものための同士という側面も含めたパートナーであり、男と女でもありますので、SEXや触れ合いについても、一方的な価値観・主観的考えを押し付けるのではなく、相手の考えを聞いたり、反応も見極めたうえで、時には言いにくいことも、話し合う必要があるかもしれないですね。

性的DV、性的暴力に該当する、懸念がある、または周りでそのようなことがあるうるなど、気になる方は一度専門家にご相談されることをおすすめいたします。

離婚あんしんサロンが、客観的整理・特殊要素の整理、抜け出すための具体的方法・最善なプランニングなど、あなたのご心配に寄り添いながら、解決方法の整理・検討もご一緒させていただきます。

愛知県、名古屋での夫婦問題、円満修復・離婚カウンセリング、離婚相談なら、名古屋市中区の栄ガスビル4階にある離婚あんしんサロンにお気軽にご相談下さい。

夫婦間に起こりがちな言葉の暴力

名古屋・離婚相談あんしんサロンより、新婚ご夫婦から中堅ご夫婦に起こりがちなDV(ドメスティックバイオレンス)又はそれに類する事例のお話をさせていただきます。

夫婦間に起こりがちなDV(言葉含む)又はそれに類するレベルのものとして、次のような事例があげられます。

 

  • 赤ちゃんの生まれた乳幼児期によくある夫婦の葛藤

赤ちゃんへの授乳・寝不足・不規則なリズムや不慣れなことだらけの不安・対応に追われる毎日、独身時代や子供がいない時期からの急激な生活習慣の激動により、精神的・体力的に相当に不安定となっている奥様は、仕事を終えて帰ってきた夫に対して、最近の愚痴や不満・泥臭くてしんどい育児への不安など、いろいろな話を夫に聞いて欲しい・共感してほしいと考えています。

また、家事や育児のルール化された作業の一部でも、夫に戦力になって欲しいと願って止まない毎日。

一方夫は、外での仕事において(侍の時代で言うところの)戦い・斬り合いを幾度となくしたあげく、ヘトヘト・ボロボロになって家に帰れば、暖かい夕食・家族の団欒・妻の優しい言葉・癒され明日に向けたエネルギーを充足したいと望む毎日。

お互いがこの要望を相手にぶつける毎日であれば、当然に家庭内は常に修羅場となりますよね。

 

  • 力づく、もしくは理詰めで攻める夫

喧嘩になると起きやすいことといたしまして、夫(男)は強く大きな声を張り上げ、時には物に当たり、時には手をあげることで、自分の思い通りに事を運ぼうとする傾向が強く、気に入らないことがあれば、力ずくで強引に言うことを聞かせる傾向にあるといえます。

また、理論的に自分が正しいと言うことを理詰め論法立てて、妻が反論出来ないところまで深く追い詰めて行き、論法合戦に勝利するということを繰り返すことで、自分が正しいと譲らない夫タイプも相当数にのぼります。

夫が家庭内において、このような一方的な言動・対応を日常的に繰り返し、妻にぶつけるような毎日で年月が経過していくと、どのようなことが家庭内に起こるのでしょう?

 

  • 自分は正しいと思い込んでいる夫と、自分を押し殺し我慢する妻

このようなタイプの夫は、「自分は正しいことを言っているだけだから、自分は悪くない!」と思い込んでいるため、妻への本来的な思いやりどころか、妻の言動に耳を貸さずに、最終的には常に自分の結論、ペースになるまで妻を追い詰めていきます。

エスカレートすると、相手への人格否定やモラハラに及ぶケースも多々あります。(難しいのは、そうすることが自分らしい、妻や家族への愛情でもあると思い込んでしまっているところがあります。)

そうすると、良くも悪くも順応性のある妻側は、本当は物申したい毎日だけれど、喧嘩していつもギクシャクしているよりは、夫の機嫌を損ねないように気を使い、子供のためにも、夫の機嫌を害さないよう、自分を押し殺して生活するほうがベターだと、我慢を隠して良い妻を演じはじめます。

しかし、この状況には必ず限界が来ると言えるでしょう。

 

  • ついに妻の堪忍袋の緒が切れ…

夫側が、よほどの超高収入であるとか、かなり相当に家事育児の戦力となり機能しているなどの特別な事情がない限りは、いずれは妻の堪忍袋の緒が切れ、夫に嫌気が差し、諸条件が整った暁には、離婚に向けて妻は動いていきます。

一方、その場合の夫側には、悲しいかな自覚症状はほとんどなく「多少は自分にも反省点はあるかもしれないけれど、このままの夫婦生活で何がいけないの?大きな問題はないんじゃないの?」と思い込んでいるタイプの方が多くいらっしゃいます。

 

  • 円満修復を図るには?

夫婦はもともと赤の他人。自分の価値感と同じはずはありません。

自分と違う、相手がおかしいと言い始めれば泥試合、悲惨な結果が待ち受けています。

大切なのは、自分とは違うことを認め、尊重し、思いやりを持って相手の話したいことを最後まで聞いてあげること、共感に努めることではないでしょうか。

悪くしようとして行動している配偶者など、1人もいないのですから。

誰しもが、良くしよう、こうしたら良くなるのではと、真剣に考え、行動していることは間違いがないのですから。

 

愛知県、名古屋での夫婦間のお悩み事、円満修復・離婚カウンセリング、離婚相談なら、名古屋市中区の栄ガスビル4階にある離婚相談あんしんサロンにお気軽にご相談下さい。

DV(配偶者による暴力)に含まれるもの

名古屋の離婚相談あんしんサロンより、今回は「どういったものがDVに含まれるのか」というテーマで考えてみます。

DV(ドメスティック・バイオレンス=配偶者による暴力)といえば、殴る、蹴る、引きずり回す、物を投げつけるといった、身体への直接的な暴力が最初に思い浮かぶ人が多いかもしれません。

しかし、DVは、直接身体に害を及ぼす暴力(身体的暴力)にとどまらず、実はさまざまな言動がDVには含まれています。『モラル・ハラスメント』という言葉が認知されるようにはなりましたが、まだまだ具体的な言動まで理解・認識している方は少ないかもしれません。

実際に、身体的暴力以外のDVとして、以下のものが挙げられます。

 

  • 精神的暴力(心理的暴力)

具体的には、無視する、怒鳴る、見下した言い方をする、長時間説教する、大切なものをわざと壊すなどの行為で、わざと心を傷つける行為といえます。

  • 社会的暴力

具体的には、交友関係や電話を細かく監視する、実家に帰らせないなどの行為で、被害者を社会的に孤立させるような行為といえます。

  • 経済的暴力

具体的には、生活費を渡さない、お金を取り上げる、外で働かせないなどの行為で、経済的に困窮させる行為といえます。

  • 性的暴力

具体的には、セックスを強要する、避妊に協力しない、中絶を強要するなど、性的なことを強要または抑圧するような行為といえます。

  • 子どもを利用した暴力

具体的には、子供に暴力を見せる、子供を取り上げるなど、子供を使って追い詰める行為といえます。

 

DVの被害に遭っていたら、警察や地方公共団体に設けられた相談窓口等に訴え出て、保護を求めることができます。しかし、加害者側はもちろん、被害を受けている側にもDVという認識がない場合が意外に少なくありません。上に挙げた言動で思い当たるところがないか、一度振り返ってみましょう。

夫婦関係の整理・離婚の検討・今後に備えるために今何をしておくと良いかなどのご相談をご希望の方は、名古屋の離婚相談あんしんサロンまでお気軽にお問合せ下さい。

 

ご相談・お問合せ

☝お気軽にお問合せ下さい。

営業時間外も【24時間】受付中☝留守番電話(またはおメールフォーム)にご入力下さい。24時間以内に確認の上、ご連絡・ご返信させていただきます。

  

  どんな些細なことでもお気軽に。

  ☎ お電話でのお問合せ

   ☝ 受付時間:9:00~20:00 

   ☝ 平日夜間(土)(日)は完全予約制です。

 

お問合せフォーム
  よくあるお問合せ内容

〒460-0008
名古屋市中区栄3-15-33
【 栄ガスビル4F 】 

栄交差点・栄駅「サカエチカCrystal Plaza」クリスタル広場より徒歩4分
矢場町駅⑥番出口より徒歩2分
松坂屋本館・北館より1分(北館1・5階渡り廊下直結)

 Welcome   

離婚あんしんサロンご相談個室

「丁寧」で「わかりやすく」対応致します   

 離婚相談対応地域   

愛知県全域対応​
名古屋市近郊エリア→小牧市・北名古屋市・春日井市・日進市・長久手市・東郷町・尾張旭市・瀬戸市尾張名古屋ベッドタウンエリア→一宮市・稲沢市・清須市愛知県知多半島沿岸寄りエリア→半田市・東海市・大府市・豊明市・知多市・武豊町・東浦町・阿久比町知多半島先端部エリア→常滑市・美浜町・南知多町 

名古屋全域対応
名古屋市東区・中村区・中区・西区・千種区・北区・熱田区・中川区の近距離エリアや
名古屋市緑区・南区・港区の湾岸エリア及び名古屋市瑞穂区・昭和区・天白区・名東区・守山区の内陸部エリアまで名古屋全域16区に対応。

西三河全域対応
碧南市・高浜市・西尾市・刈谷市・知立市・岡崎市への出張相談にも万全で対応。